『商業施設』関連の塗装メニュー
杢野塗装の『商業施設』関連の塗装メニューをご紹介します。
商業施設の塗装も、大きく分けると2つになります。
外壁や看板など外側を塗る『外装塗装』と、天井・壁・床や、商品を陳列する棚などの什器(じゅうき)を塗る『内装塗装』があります。
商業施設の塗装の目的は、『美観を保つこと』と『建物を長持ちさせること』にあわせて、
『売上アップ』になるかと思います。
商業施設の場合は、お客様に不快感を与えてしまいますと、評判が悪くなったり、売上が下がったりすることがあります。店舗などのイメージを変えようと、クロスの張り替えや、商品棚(什器)を交換すると高くつきます。
以下の具体例のように、塗装を活用すれば予算も安くリニューアルできます。
【具体例】
天井と壁を白く塗装し、目立たせたい箇所の商品棚をオレンジやピンクなどを塗装すれば、商品を際だたせることが出来ます。改装費も安く上がります。
また、看板や外壁についた水垢(みずあか)や黒ズミなどの汚れを、洗浄することもできます。
特殊な洗浄機を使いますので、建築物を傷めず、きれいに洗浄することができます。
塗り替える程でもないが汚れが目立つ場合や、塗り替えの予算がおりない場合などにご利用下さい。
『商業施設』関連の内装塗装
~ 効率的で効果的なリニューアルのススメ
塗装でリニューアルといっても、ピンとこないかもしれません。「塗料 = 臭い」 と思われる方も多いでしょう。
結論から申し上げますと、商業施設内部の天井・壁・床は塗装ができます。
最近では、クロスの上からでも塗装ができる塗料もあります。
基本的に内装用の塗料は、臭いがほとんどなく、ホルムアルデヒドなどの有害物質は含まれておりません。
いろいろあるリニューアル工事で、比較的安くできる塗装を活用していただき、売上アップの1つの手段として、お役立てください。
内装の塗装例 1) イメージアップで売上アップ!
天井や壁が黄ばんでいませんか?
内装が黄ばんでいると、商品もどこか古くさいような印象を与えてしまいます。
天井と壁を白く塗装し、目立たせたい箇所の商品棚をオレンジやピンクなどに塗装すれば、商品を際だたせることが出来ます。改装費も安く上がります。
商品カテゴリーごとに、商品棚を塗り分けても良いでしょう。
内装の塗装例 2) 規格や色の違う商品棚(什器)を塗り替えて統一感を!
あなたのお店の商品棚(什器)に、統一感はありますか?
長くお店を運営しておられると、規格や色の違う商品棚(什器)が混在してきます。これらを塗装することにより、統一感や規則性(カテゴリーごとなど)を表現できます。
商品棚の買い替えをお考えでしたら、その前に塗装をご検討下さい。買い替えよりも、随分安く上がると思いますよ。
『商業施設』関連の外装塗装
商業施設の外装は、まさしく『顔』です。
看板や外壁のイメージ次第で、来客数に影響がでてしまうことは、否定できません。
商業施設の外装は、住宅の外装と違い、耐久性よりもイメージが重視されます。
塗料の寿命が10年だとしても、10年間放置することはマレではないでしょうか?
耐久年数が低めの安価な塗料を使い、2~3年ごとに塗り替えた方が、イメージアップにつながるかもしれません。
また賃貸契約の場合、2年契約で入居したけれど、その後は業績次第・・・という場合もあると思います。
2年契約の場合、10年持つ塗料を使ってもムダになります。
状況に応じて、最適な塗料のグレードや、塗装方法をご提案いたします。
外装の塗装例 1) オフィスや工場の空調コスト削減 遮熱(しゃねつ)塗装
夏場の空調効いてますか?
オフィスや工場の屋根に、遮熱(しゃねつ)塗装すれば、室内温度を2~4度下げることが出来ます。
空調の温度を1度上げ下げすれば、10%の電気代が増減するといわれています。
遮熱塗装をすれば、空調の効きが良くなります。また設定温度を下げることで、コスト削減&省エネが実現し、環境にやさしい建物に変えることができます。
遮熱塗装は、金属系の屋根(トタンや鋼板など)・セメント系屋根(スレートなど)・窯業系の屋根(コロニアルなど)に、塗ることが出来ます。
水アカや排気ガスがついて、黒ずんだ外装を『洗浄する』という手もあります
昨今、不景気が続いておりますので、なかなか商業施設のリニューアル予算がつかないことも多いのではないでしょうか?
そんな時は、水アカや排気ガスがついて、黒ずんだ外装を『洗浄する』という手もあります。
特殊な洗浄機を使い、外装の素材をいためず、建物の中にも水を入れず、きれいに洗浄することができます。水アカや藻(も)、排気ガスなどは、きれいに落とすことが出来ます。
外装の清潔なイメージを保つ、1つの手段としてご活用ください。