先月よりスタートした、富山県南砺市 住宅の雪囲い取り付け等 改修工事の続きです。

の塀に取り付けた木の扉に、刷毛塗りで仕上げ塗装(上塗り)をしました。

前回、木の塀に取り付けた木の扉に、刷毛塗りで仕上げ塗装(上塗り)をしました。

塗装した塗料は、中塗りと同じ木材保護塗料です。

木の表面に膜を作らず、木の繊維に浸透して内側から保護するタイプの塗料です。塗料がパリパリとはぐれてくる心配はありません。

今回は、あえて木の塀と木の扉の色を変えてみました。

 今回は、あえて木の塀と木の扉の色を変えてみました。

通常は、防犯上の理由として、どこが扉か分からなくするために同じ色を塗装します。

こちらのお宅の木の塀は、風を防ぐ目的で部分的に設置されていますので、デザイン重視で塗装しました。

木の扉には、木の鍵も取り付けました。手作りです。

 木の扉には、木の鍵も取り付けました。手作りです。

木の鍵は、日常的に動かす部分で、耐久性が重要になってきます。

クリアラッカーという乾燥すると表面が硬くなる塗装をして、耐久性を向上させました。