先日より、富山県南砺市でスタートした塗り替えの続きです。前回は、木の軒先・破風の下塗り(下地塗装)と再度の目荒らしまで完了しました。今回は、軒裏の塗装です。
軒裏の目荒しなどの下地処理は、完了しておりますので、すぐに塗装開始。溝や外壁などの隣接部分は刷毛で、平面はローラーで塗装しました。
軒裏が汚れる原因は、排気ガスやチリ、それにカビや藻です。
塗装した塗料は、シリコン樹脂にセラミックを配合した、上記の汚れに強い機能を持つ水性の塗料です。
乾燥すると、塗装の膜が硬く強くなりますので、耐久性も耐水性もバッチリ。
この塗料を塗装しておけば、10年は安心です。