お盆前の完成を目指して、氷見市での住宅塗り替えがスタート。
外壁や水切りなどのトタン部分の下地塗装が終わりましたので、細かい部分の仕上げ塗装に取り掛かりました。
細かい部分とは、写真のように雨樋が付いている軒先の部分や、バルコニーの手すりが付いている部分など、刷毛や筆でしか塗装できない部分です。
平らで面積の大きな部分(外壁など)を塗る前に、細かい部分を先に塗装しておきます。
細かい部分は塗りにくいので、少し塗料がはねてしまう場合もあります。
外壁を先に塗ってしまうと、きれいになったところに、塗料がはねてしまっては台無しです。なので細かく塗りにくい部分を先に塗装しております。
次の作業は、外壁の仕上げ塗装となります。お盆までなんとか間にあいそう?続く・・・