お盆前の完成を目指して、氷見市での住宅塗り替えがスタート。
外壁の防水処理が終わりましたので、外壁や水切りなどのトタン部分の下地塗装をしてきました。
外壁には弱溶剤2液型エポキシシーラーという塗料を、トタン部分には弱溶剤ハイソリットエポキシ樹脂のサビ止め塗料を塗装しました。
ともに、古い塗料と新しい塗料との密着性をアップさせる機能があります。
下地塗装をしないと、塗り替え数年で、皮がめくれるように塗装がはがれてきてしまう場合があります。
店舗やホテルなどで、このような状況を目にすることがありますが、下地塗装をしないで、仕上げ塗装の1回塗りで仕上げたことが原因と思われます。
次の作業は、下地塗装が乾くのを待って、仕上げ塗装となります。お盆まで間に合うのか?続く・・・