氷見市にある住宅外壁 塗り替え工事の実況です。
今日(18日)は、トタンの破風(屋根の側面)と軒裏(見上げ)の仕上げ塗装をしてきました。
トタン破風の仕上げ塗装はフッ素塗料、軒裏は2液性のウレタン塗料を使っております。
フッ素塗料は、他の塗料に比べて耐久性が格段に高いのが特徴です。雨あたりが強い破風部分には最適な塗料です。
軒裏に塗装した2液性のウレタン塗料は、変色やツヤの変化が極めて少なく長持ちする特徴です。車の塗装にも使われている塗料です。
塗装箇所に合わせて、塗料の種類を変えて塗装しております。
そうする訳は、塗装箇所の材質・役割が違うからです。材質・役割により、塗料を塗り分けておくと、建物の美観を長く保てます。また、防水効果も建物全体で均等になります。